で、この日は二宮町の茶屋で海岸清掃をしました。
たしかこの日は重機は来なかった。なので先行して人工ゴミ拾いと、流木の除去だったと思う。
茶屋というのは、二宮町の梅沢海岸から小田原方面に数百メートル進んだ辺りの所にある何かの目印から、小田原方面の辺りのことを指す、らしい。
俺もよく分からない。だってあくまでも臨時の清掃員だからな。

いつもの左折する歩道。

いつもの東浜須賀のバス停。

いつものバス停前のベンチに置いたリュックと水筒。

いつものバス停前から撮影した海側の歩道の景色。

雨の日以外は履いていた防水ではない方のスニーカー。

今日もまた、Q&Pコーワの栄養ドリンクを買った。

この時点では、まだ錠剤のQ&Pコーワは飲んでいなかった。

なんでこうも毎回同じ構図の写真を撮影したのか・・・

今日のおにぎり。

毎朝の食事の風景。

仕事で乗っていたダイハツの軽自動車のバン。

いや、動いている時には絶対に撮影してねーからな。あくまでも停止中に撮影したから。その証拠に、速度メーターが0になっているだろ。
プライベートの車でも危険な行為はしないのに、ましてやこれは仕事用の車だからな。そんなこと、慎重な俺がする訳がない。
そんなことをするような奴だったら、そもそもこんなサイトを作ってはいない。

こんなペラペラな車、絶対にプライベートでは買いたくない。
いくら積載能力があるからって、こんなので他の車と正面衝突したら、ノーズ【先端部】が極端に無いんだがら、確実に死ぬよな。

このカーナビはまともに作動しなかった。なんか、SDカードがもう駄目だったのか。
まあ、カーナビを使用するようなことはなかったと思うが。偶にあったか。

ここは、海岸の石ころと砂利。

この年は頻繁に二宮に来たようだ。前年は殆ど来なかったらしいが。

この日はたしか重機は来なかった。完全に我々四人の作業員だけで作業した。

突堤が綺麗になっているが、我々は清掃していない。
多分、他の業者もしていない。波が木くず類を攫っていったんだろうな。

ここら辺は前に清掃したから、ある程度は綺麗になっているのだと思う。

まあ、超少人数なので、こんな細かなゴミまで片付けられないだろ。片付けたのかな?

とにかく、たったの四人しかいないのに、距離が凄い長いんだよな。
一日100mとかじゃねーぞ。もっと、遥かに長いぞ。

こんな細かな木くずは無視だ。観光地じゃねーんだから。

これは、前回の清掃時に重機が山積みにした木くずの山の残骸かな。
いや、自然に開いた穴かもしれない。

大きな石が混ざっているので、このままではトラックに積めないよな。
これが石だらけの海岸清掃の難しい所だ。平塚とかの海岸なら砂しかないから簡単だがな。

重機のタイヤが走った跡。

細かな木くずは無視だ。

昔は10人でやっていたのになあ。今では、たったの4人だ。

人員不足だ。予算不足でもある。

高さがあるとはいえ、よくもまあ、海の直ぐ傍に家を建てるよな。
津波の心配以外にも、潮風の被害が凄そう。

とにかくとても長い。狭い範囲内で留まっていられない。とにかく超少人数で超長距離を清掃しないといけない。

石ころだらけだから海岸清掃がやり辛い。

それでも熊手でかき集めるのだが、たしかこの日は先行しての人工ゴミ拾いと流木集めだったと思うから、これらの木くずは清掃しなかったと思う。

この通路の先は知らない。何だったっけ?忘れた。まあ、上を通る道へ通じているのだろう。
まあ、陽射しが強い時、ここの日陰で休憩したが。

海岸清掃で集めた人工ゴミの袋二つ。

そもそもゴミを外に捨てるなよな。お前らがどこかで川や海に捨てるから、俺がこうして集める必要が生じるのだ。

集めるの、めんどい。しんどい。

これはゴミではなく、ただの石。

二宮町の茶屋から海を臨む。

奥に見えるのは梅沢海岸前の突堤。

集めた木くずの山。

これも集めた木くずの山。ペヤングソースやきそば超盛MAX。

人力でどうこう出来るものではない。

重機で財団職員が運ぶから。俺等作業員はミに木くずを入れて、それをここに集める位しか出来ない。

夜に来てこれらの山盛りゴミに、悪戯しちゃ駄目だよ。

そもそも捨てるなよ。

集めるのは面倒なんだからな!自然ゴミの処理で手一杯なんだから!余計な仕事をさせるな!

う~ん、絶望的な光景だ。まあ、最終的には綺麗にしたが。

もっとこうして海岸清掃の重要性をアピールしないと、県も予算を増やしてくれないよな。

ハンガーも捨てるなよ。

これらの木くずの中に隠れているオロナミンCとかの瓶も除去せねばならない。
宝探しじゃないよ。だってオロナミンCの瓶なんて無価値なんだから。

大量の流木を積み上げた様子。だが、まだまだこんなものではない。

なんでプラスチックの籠みたいなのが漂着したんだ?どういった経緯で?

お前らがポイ捨てしたゴミは、こうして全国の海岸に漂着して、どこかの海岸清掃員が拾う羽目になる。
自然ゴミの清掃だけで大変なんだから、追加で人工ゴミの収集作業なんていう重労働はやらせないでくれ。

この看板は午後の作業後となっているので、これでもうこの日の作業は終わりだと思う。

つーか、ここで解散ではないからな。まだこれから道路を走って茅ケ崎の事務所に戻らないといけない。
渋滞することもあるし、大変だ。

木くず、木くず、木くず。

小型冷蔵庫の蓋みたいなものがあった。

ペットボトルもある。

大変だ、こりゃ。10名体制でやりたい。
なんで以前は10人だったのに、半分以下の4人になったんだよ!

街中のゴミ収集の仕事も大変だろうが、海岸清掃も大変だな。

街中のゴミ収集のゴミは分別されているが、海岸に漂着したゴミは分別されていない。思いっきり木くずの中に瓶とかプラスチックが隠れているからな。

こんなの10名体制の頃は10名で出来ていたのにな。

まあ、この位の大きさの流木なら、そのまま木くずと一緒に集めても問題なかったと思う。

まあ、重機の力を借りるような大きな木は、この写真内には無いと思う。

この竹は足で折れるかな?まあ、怪我をしても嫌だから、そのまま流木の集積場所に置くことも多い。
大抵の乾燥済みの竹は折れるが。

流木弾きは大変だ。

せめて五名体制にしてくれ。

四人で集めた人工ゴミ。
いや、流木集め二名で人工ゴミ集め二名で作業したのかもしれないが。忘れた。

まあ、人工ゴミといっても、スプレー缶とか乾電池とかは別にしなければならない。

アホみたいな量のゴミだな。

どこまで続くねん!

海なし県はいいなあ。だって山は清掃しなくても自然の作用で綺麗になるからな。

山梨県民は海岸清掃の負担なしで、たまに神奈川とか静岡の海に来て遊べばいいやん。
まあ、俺は海の近くに住んでいるといっても、余程海が好きでない限りは、そんな頻繁には海に行かないけどな。海沿いの道を車で通っている時に海岸を見る位だ。
元ニートだろうが、元ひきこもりだろうが、はあ、金を稼ぐのは厳しい面もある。
だが金融だったら一気に稼ぐチャンスはある。だから金融を学べよ。
なにも、大昔じゃないんだから、一々実労働で金を稼がなくてもいいんだからな。
俺は引籠りに対して「汗水垂らして僅かな金を稼げ!」なんて酷なことは言わないよ。俺だってそんなことしたくないもの。