で、この日は大磯町の海岸清掃でした。
大磯高校前の辺りかな、それよりもやや平塚寄りかな。
大磯町と平塚市の間に花水川があるから、その川岸よりも更に小田原寄りのどこかの海岸清掃でした。
そう、写真から判別した。まあ、この日は他の業者との合同作業ではなかったと思う。

また、いつもの黒いリュックと水筒。

また、いつもの東浜須賀のバス停。

また、いつもの海側へ続く歩道。

また、いつものバス停横の地面。

また、いつもの【あいさつの街】の看板。

また、いつものスクールゾーンの現場。

また、いつものベンチに置いた荷物。

また、いつもの弁当。

この日の弁当箱。

この日の果物。ちなみに俺は食費を1円も出していない。

果物は必要だが、俺は食費を1円も出していない。

果物です。

大磯町の砂浜。

向こうに見えるのは西湘バイパスと大磯海水浴場。

向こうに見えるのは大磯港の灯台。

太陽光は暑さの源。

ビニール袋に入れた人工ゴミ。

砂浜に広げたビニール袋。

砂浜で集めた木くずの山。

段々と大きくした木くずの山。

とてつもなく暑かったろうなア。気温35度位かな?

こんな長い距離、そして広い幅をたったの四人で清掃するって狂っているよな。
スペインとかオランダの海岸清掃は、日当幾らでどの位の人員でやっているんだ?

木くずは、清掃しても清掃しても、海に押し寄せる。
今、ウォーキングデッドのシーズン4の第8話を見ています。
刑務所を手に入れる為にブライアンの軍隊が攻めてきています。
神奈川県の海岸には漂着ゴミが夜中に攻めてきているな。

俺はサイト制作みたいに、自分がやった仕事内容がずっと残る仕事が良い。

まあ、こうして写真に残せば、消さない限りはずっと残るか。
でも、これらの写真も、みんなに広く知ってもらうには、サイトに掲載してアクセス数を増やす必要がある。

なんで13年前の海岸清掃の日当が10000円だったのに、今は11000円なんだよ!
アメリカとか他の先進国は順調に改革を推し進めて経済成長を成し遂げて、バイトの時給が3500円とかなのにな。
マジで日本って貧しくなっているよな。出る杭を叩き潰しまくったので、もう社会に凡人しか残っていないんだろうな。
今の世の中は、凡人のリーダーでは何も出来ない。何も生み出せない。だから貧乏一直線だ。

マジで昔は同じ作業を10名でしていたんだけどなあ。

なんで今はたったの4人なんだ?

末期の大日本帝国っぽい。末期だ。

大磯海岸の上を走る狭い幅の道から、海岸を望む。

まあ、海岸清掃のトラックや軽バンだから入って来れるんであって、一般車両は、ここは通ってはならない。
とっても狭いし、車同士ではすれ違えないからな。

いつもの軽バン。

ここは海岸へと続く坂道。といっても超短距離の坂だが。坂道の途中に路駐した。

こういうザクⅡみたいなデザインは好きだ。
俺のルーミーも最下級グレードでおしゃれ感はゼロだが、ザクⅡのコックピットみたいで好きだ。

運転席の下。なんで毎度こんな写真を撮るんだろう?

大磯町のプール横に路駐した車から撮影した。

てか、この先に照ヶ崎海岸があるから、そこの視察だか清掃でここに停めたんだろうな。

運転席の俺の脚。

安っぽいシフトレバー。

この車でダンプとぶつかったら死ぬよな。
俺が仕事中の運転時に交通事故で死亡したら、いくら俺の遺族に支払われるんだろうか?きっとカスみたいな金額が一回だけ支払われて、それで終わりだろうな。

オリックスレンタカーの軽バン。
という訳で、この日は大磯町の大磯高校前の海岸と、あと照ヶ崎海岸が清掃現場だったんだろうな。
はあ、サイト制作はしんどい。
これは創造性のあるサイト制作ではない。過去の俺が撮影した写真を掲載する仕事だからな。正直、しんどい。
こういう何の創造性もない仕事をずっとするのは、正直しんどい。