で、この日は引き続き鎌倉市の七里ヶ浜海岸の清掃だった。
前年までの七里ヶ浜海岸の清掃はもっと日数がかかったようだが、この時は他社との合同での海岸清掃だったし、回数も重ねて効率が良くなったのだと思う。だから前年迄と比べて、かなり日数を短縮出来たようだった。
とはいえ、まだまだ終わらないが。とりあえず木くずゴミの除去は七里ヶ浜海岸の全距離の半分辺りまでは行ったのかな?
まあ、木くずゴミの他にも大木とか流木とか色々とあるから、まだまだ日数は掛かるか。

この日の朝食は弁当ではなく、なか卯だった。

今の俺の手と比べたら、随分と日焼けしていた。

また撮影したJR辻堂駅前の様子。

ゴールドジムもあったよ。

これは、間違えて別のバスに乗ってしまったから、ここに来てしまった。
で、途中で間違いに気付いて、急いでここで降車した。やはりいつもと違う時間帯のバスに乗ると、間違える。その程度のお頭だから。

まあ、大体の方角は分かるし、スマホのグーグルマップの経路案内もあるので迷わなかった。

ここからずっと歩いたのか、或いは途中でバスに乗ったのかは覚えていない。

いつもの汐見台バス停からの道。やっぱり途中からバスに乗ったのかな。

いつものスニーカー。

朝早くの国道134号線の様子。

え~と、この日は、前日にデジカメを紛失したから、いつもよりも遥かに早い時間帯に職場に来たんだった。

というのも、前日に七里ヶ浜海岸に行く為に軽バンの助手席に乗り込む前に、駐車場脇に置いてあった大量の流木をトラックに積み込む補助作業をしていた。
その時に、そこら辺にデジカメを落としたのではないかと思い、いつもよりも遥かに早く出勤して、そこら辺を捜索していた。また、倉庫内も隈なく探した。
通路の排水溝の中とかも覗いた。まあ、普通、デジカメが腰のポーチからスルリと抜け落ちて金網の上に落ちたら気付くとは思うが、念の為に隅々まで探した。が、結局、どこからも出てこなかった。

早朝だったので、いつもは見られない、こんなゴールド色の太陽が見られました。
とはいえ、この時の俺の心理状況は最悪だったがな。最悪だったとしても、サイト制作に必要な写真は撮影していた。
まあ、勿論、事務所の中とか倉庫の中とかは一枚も撮影していないが。流石に職場の内部の写真は駄目だ。海岸と通勤路なら公共の場所なのでOKだと判断した。

早朝の海、今迄の人生で一度も行ったことがない。
サーフィン好きな作業員は、仕事を始める前に早朝サーフィンをすることもあったらしいが、なんでそこまでして海に入りたいのかな?何がいいんだ?
塩塗れになるだけだろうに。理解不能です。早朝プレステ5とかの方がまだ理解可能だ。

こんなに早く出勤したくなかった。

車間距離を詰め過ぎだろ、あの車は。

写真の太陽は綺麗だが、この時の俺の心はどんよりと沈んでいた。

朝日が昇っている時間帯だったのに、俺の心はもう既に朝から日没だった。

で、今回は、反対側の有料駐車場に軽バンを停めたのかな。まあ、海岸清掃関連の車両なので料金は支払わなくて良かったが。

これは有料駐車場下の壁際に押し寄せた流木と木くず。

波の力は凄いですね。

中国人観光客とか、もっと多い時間帯もあった。

もう既にある程度は清掃した後だったのかな。それとも、波打ち際には元々あんまり木くずはなかったのかな。

これらは俺はどうこうした記憶はない。俺は後方から仕上げ作業をしていたから。前方での先行しての海岸清掃は他社の作業員がしていたと思う。スリランカ人も三人いたかな。

向こうに見えるのは江の島。

この海沿いの国道134号線は物凄い混む。なんでこんな渋滞が頻発する場所に人は住みたがるのだうろか?

いつもの作業用手袋。これは毎日、帰宅後に粉洗剤で洗濯していた。

七里ヶ浜の東端の出入り口の直ぐ近くにはセブンイレブンがある。
但し、有料駐車場に停めるのが嫌だからといって、このコンビニの駐車場に停めるのは駄目だ。だって有料のコインパーキングみたいになっているからな。つまり地面から板が跳ね上がって来る仕組みだ。だから長時間停めるつもりなら、最初から有料駐車場に停めるべきだ。

この東端からクレーンで袋に目一杯詰めた漂着ゴミを吊り上げていた。
が、その作業はけっこう後の話だ。

この日も汚れてしまった。

途中にあった梯子。この梯子は俺が実際に降りた。上りはしなかったが。
上の方を歩いて来て、ここから降りたから。まあ、他の作業員が上の方を歩いたからだが。俺単独なら下を歩いた。他の作業員はそのまま上を進んだ。俺は写真を撮影する為にここで降りた。
まあ、危ないよな。今にも崩落しそうだから。

流木を弾く前の海岸の様子。

沢山の写真を撮影したよなあ。

俺以外の奴なら、きっと数枚しか撮影しないよな。つーか、そもそもこんな企画、しようとは思わないよな。

俺はここら辺は清掃しなかった。あくまでも後方の仕上げ作業を主として作業していた。

まあ、上の方を他の作業員達は歩いて行ったが、本来は危ないんだけどな。なんか砂浜を歩くと疲れるから上を歩くんだとさ。でも、落下したら、いくら下が砂浜だとしても、下半身不随とかになる危険性が大なのだが。上の国道134号線の柵の外側を歩いて行った。
まあ、こういうところで意見の相違があるので、人間関係は難しいよな。同じ気質の者同士なら楽なんだけどな。「上を歩くのは危ないから下を歩いて行こう。砂地で多少疲れても、落下のリスクを回避できるから、下を歩いて行こう!」という同意見の四人のメンバーなら、すっごい楽なんだけどな。
俺一人なら、絶対に下を歩いていくけどな。下の砂浜を歩いても、上を歩いても、同じ距離なんだから、落下の危険性のない下を通るのは当たり前だと思うけど、なぜか上を通りたがるんだよな。なので、そういうところでも、う~ん、そりが合わないというか。
まあ、他の作業の場面でも、そりが合わない場面はけっこうあった。でも、それでも何とかやっていかないといけないのが集団作業の辛いところだな。

ここら辺のゴミは後にでかい袋に入れた。そして重機で搬出された。

もっと海岸清掃に予算を出せや。

あんまり頑張り過ぎるのもなあ。そのせいで今迄少ない予算で出来ていたから、議会がますます予算を増やさない原因となる。よって臨時作業員の日当も増えない。アホみたい。頑張り者がバカを見るのかな。

まあ、海岸清掃の仕事は運動にはなるが、とにかく俺は七里ヶ浜が大嫌いだ。もう二度と行きたくない。

人工ゴミは見当たらないが、これは先行して誰かが除去したからだろうな。自然の漂着ゴミで、こんなにペットボトルとか空き缶とか瓶等の人工ゴミが無いなんてこと、本来は無いだろう。

このでかい流木は、流石に人力では動かせなかったろうな。重機の出番だ。

細かい木くず類は、誰かが熊手で処理した。

今の七里ヶ浜はどうなのだろうか?鎌倉の方は全く行っていないので不明です。

もう直ぐ今年の臨時の海岸清掃が始まるな。

今年の臨時の海岸清掃員は、何月何日頃に七里ヶ浜を清掃するんだろうか。

今、ウォーキング・デッドのシーズン7の第11話を見ているが、やっぱり森の中が良いですね。

ウォーキング・デッドのシーズン7の敵のニーガンが持っているバットの原料がここにありそう。

俺はサーフィンしないし釣りもしないので、海には全然行かないよな。

江の島にも行かないよな。独りで江の島に行って、一体何が楽しいんだ?まあ、江の島神社に参拝目的なら一人でもいいけど。

これは一人で持って流木の集積場所に持って行く。

もう、コメント書くの、飽きた。

あ~、早くFF13をしたいな。

車で箱根とかのクネクネ道をドライブする方が、俺は楽しい。

この杭は今も財団の倉庫の中のロッカーの中に眠っている。
まあ、こんな杭、大抵の海岸に沢山漂着していたので、頻繁に拾えたが。そもそもなんでこんな杭が漂着するんだ?

この右側の階段を上がれば、上の国道134号線に出られる。まあ、横断歩道があるだろう。

この草の中にある流木とかも掃除した。

七里ヶ浜の海岸清掃が完全に完了するまでの稼働日数は、どれ位だったかなあ?10日位かな?いや、7日位だったかな?

まあ、この年は他社の作業員と合同で大勢で仕事したから、前年よりもかなり短期間で終わらせられたらしい。

誰かが置いたバケツ。俺は知らない。

誰もこんな杭、抜かないよな。

けっこう長距離が綺麗になりました。

あとは流木の除去だな。
まあ、トラックに頻繁に積み込んでいたが、その場面は流石に他の作業員が写ってしまうので撮らなかった。
今、ウォーキング・デッドのシーズン7の第11話を見ているが、ボスのニーガンって、案外馬鹿だな。ドワイトが仕掛けた簡単な罠を簡単に信じ込んだからな。アホだな。
まあ、でも、ずっと引籠り続けて何も起きずに数十年が経過した人の方が遥かに馬鹿か。
とにかく失敗してもいいから、何かしらの行動を起こした方が良い。
いつまでもニート状態を続けていたら、あっという間に人生は終わるから。
テレビゲームとかで遊んでもいいので、余暇時間の半分は何かしら未来の為になることに費やせ。半分勉強で、半分遊びとかさ。
一日中ずっとテレビゲームとかは駄目だから。