で、この日は七里ヶ浜の海岸清掃だった。
この日は写真から察するに、二社と合同で海岸清掃をしていた日だったと思う。
スリランカ人三人と日本人の年配の作業員がいる海岸清掃会社と、あと大学生のアルバイトとかいる日本人中心の海岸清掃会社との合同作業だった。
つまり大人数で作業していた。う~ん、たしか15名位はいたかな。で、大人数で流木とか木くずとか除去したり、袋に入れたりしていた。
まあ、俺は財団職員に呼ばれて、あっちに行ったり、こっちに来たりと、けっこう忙しかったんだよな。やっぱり俺は頼みやすかったからな。
といっても、その頃の俺には頼みやすかったという話で、今のこの性格の変質した俺に頼みやすいとは限らないけどな。

このダイソーで買った110円のビニール入れに、スイカと五千円位と免許証を入れていた。
俺の財布は長財布なので、そんなのは現場に持って行きたくなかった。中に健康保険証とかあったしな。
だって海岸清掃中、軽バンを施錠しない状態で置いておくこともあったし、荷室に置いたリュックの中に俺の長財布を入れていたら、通行人の盗人が盗むかもしれないからな。昼休みとか、軽バンは一々施錠しなかったからな。一応、中に誰かしらいたが、いない時もあったからな。
で、軽バンのリアのドアを全開にして誰もいない時もあったからな。危ないよな。
俺の考えでは一々施錠すべきだったが、他の作業員達と同列の単なる臨時作業員なので、俺の考えを他人に押し付けて従わせることは不可能だ。他の作業員は一々施錠しないでもいいだろうという考えだったから。
これが集団作業の難しい所ですね。必ずどこかしらで意見の相違が出る。
だから俺は単独の仕事をしたいんだよな、サイト制作がまさにそのものだ。

辻堂駅前のバス。

バスの番号を間違えると、とんでもない方に行ってしまう。そうなると出勤前の公園での朝食時間が削られたり、色々と予定が狂う。

辻堂駅前に落ちていたゴミ。

辻堂駅南口の地面。

セブンティーンアイスは、長らく買っていない。まあ、買うとしても、結局最安値付近のしか買わないけどな。

このJRの自販機は高い。全く値引きされていないからな。個人が所有している自販機の方が安売りをしていて良い。

JR辻堂駅南口にある交番と公共トイレ。左側にはゴールドジムもある。

これは使用したことがない。

これも使用したことはない。

エレベーターだが、これも使用したことはない。

いつもの汐見台バス停前にある白いベンチ。

このリュックはけっこう重たかった。

まあ、この道を歩いて職場に向かった。奥に見える歩道橋を渡って左側へ向かった。

まあ、帰りに歩いて行くのなら、この歩道を歩いていくが。

このマンホールの下に潜ったら、地下を通って移動できるのか?

でも地下空間からマンホールの蓋を上げて地上に出る時、上の状況が分からないので、開けた瞬間にトラックが来ていたら、自分が死ぬよな。
あ、でも道路の上にマンホールはないか。出るとしても歩道の所かな。

ここを歩いていく。

この階段を上がる。

これからたっぷり仕事で運動するんだから、出勤時まで運動しなくなかった。

ここで転んだら、おでこを強打して、最悪死ぬよな。そんな事故は日本中で頻発している。

この靴は今でもあるが、もう靴底が剥がれたので、もう直ぐ捨てる。

朝の浜須賀歩道橋の様子。

白いズボンは良いよな。やはり服は明るい色の方が良いよな。
FF16の主人公は全員黒ずくめだから、プレイする気にならない。まあ、女主人公じゃないので最初からプレイしないが。

毎日の通勤は面倒だ。自宅で仕事をしたい。

通勤時間なんて無駄の極みだよな。職場までは近ければ近いほど良いと思う。
とはいえ、自宅で仕事をするのが最高だと思うが。

浜須賀の海岸入り口から軽バンとか重機が入ることもあった。その場合、先にこの歩道橋を渡って鍵を解錠する必要があった。

もう今後二度とこの歩道橋を歩くこともあるまい。

ずっとストレートが続く道はつまらないよな。やはり高低差のあるクネクネ道の方が楽しい。

職場へと向かう道。

いつもの公園内のベンチに座った俺の足。

もう50回位はこの景色を見たかな。

もう飽きたから、この景色は。

犬の散歩を朝にする余裕のある人は、いいよなあ。金持ちですか?

何枚こんな写真を撮影するんだ?

今日はレッドブルにした。

こんな食事を何十年も続けていたら、体が病気になるかもしれない。

これは高いよな。200円位するからな。多少値引きをしても、やはり高いな。

缶珈琲の方が美味しいよな。

レッドブルはF1チームを持っているが、もうタイヤ戦争が無くなってからF1には興味が無くなった。

まともな食事をして、ちゃんと睡眠をとった方が体の為になるよな。

この牛の形に切り抜かれたプルタブは格好良い。

また、いつもの缶底。無用な写真。

レッドブルって、そういう名称にしているだけで、レッドラビットという名称でも別にいいよな。中に牛の成分なんて入っていないんだから。
星座も、全然形が違うのに魚座とかみずがめ座とか付けて、無理やり過ぎだろ。

果物は体に良いよな。

あの海のずっと奥にいる何かは、あれはサーファーなのか?
あんな奥まで行って大丈夫なのかな?
なんか、さっきネットのニュース記事を読んだら、鎌倉市の由比ガ浜海岸で、17歳の日本人と27歳のインドネシア人が泳いでいて、沖合まで流されて、サーファーが助けたが、17歳の方は死んだらしい。まあ、多分、男だと思うが。
そういう風に、普通に死ぬからな。プールみたいに監視員はいないんだからな。無理するなよ。
つーか、沖合にまで行くな。砂浜の近くを泳ぐだけにしておけよ。で、流されそうになったら全力で戻れ。あと海水浴が可能な場所でのみ泳げ。あと海水浴が可能な時期のみ泳げ。あんまり素人がサーファーの真似事をするなよ。死ぬから。

この日はかなり波があったが、サーファーにとっては波がある方がいいんだろうな。

俺はこんな海には入りたくない。鮫とか怖いし、たとえ鮫がいなくとも、プールではないこんな広大な得体の知れない水の中には入りたくはない。

こんな激しい波の砂浜に降りたら、波に攫われちまいそうで怖い。

車で七里ヶ浜に来る予定のある人は、必ずこの有料駐車場に停めろよ。つーか、他に停める場所は無い。近くのセブンイレブンの駐車場は板が跳ね上がる仕組みのコインパーキング方式なので、結局、金が掛かるからな。 まあ、何かを買えば、何分以内なら無料とかいう仕組みだったと思うけど。

よく、こんな得体の知れない気持ち悪い水の中に入って行けるよな。スタンド能力とかミュータント能力とかないのに。鮫に襲われたら簡単に腕とか脚を失うのに。クラゲも気持ち悪いしな。

ここら辺の土地単価は高いので、きっとこの七里ヶ浜の有料駐車場も高いんだろうな。俺らは海岸清掃の車なので無料だったから、値段は知らない。

海は怖い。波は怖い。

七里ヶ浜の有料駐車場には、トイレとシャワーがあったかな。トイレは一回使用する毎に100円がかかる。だが俺はあえて100円を支払って利用してみた。
近くのコンビニで何かを買えば無料でトイレを使用可能だが、汚い服装のままコンビニに入りたくなかった。
シャワーは勿論有料だ。幾らで何分利用可能かは知らない。

こういうノーズが長い車は嫌だ。だって俺は今、ルーミーに乗っているが、ルーミー程度の短いノーズでも苦労するからな。
こんなに長いノーズだと、信号のない狭い交差点から出る時に苦労するだろう。

雨合羽を着て砂浜の中で作業すると砂塗れになるから嫌だな。

こういう排水溝の中に足を落とすと、足を挫くから気を付けろ。

七里ヶ浜東端近くにある階段。

あの一つ一つの袋は重機で吊り上げて、この東端まで運んで来て、クレーンで吊り上げてトラックに積み込む。有料駐車場の端にクレーンを備えた作業車とトラックを駐車して、周囲には一般車が駐車しないようにカラーコーンで囲っていた。
で、次々に別のトラックが来て、積み込んで行った。

仮にこの水路にゴミがあっても、どうにもできない。こんな場所にまで入ったら怪我するからな。それにこんな場所は海岸清掃の範囲ではない。

壁際の木くずも綺麗にしました。

やっぱり大勢で作業をするとあっという間に進むよな。こういう観光地は少人数で長期間かけてするよりも、多人数を投じて短期間で仕上げた方がいいよな。
だって観光地なんだから、出来るだけ海岸清掃員とか重機とかいない方が良いからな。
前年までは少人数で作業していたので、七里ヶ浜海岸の西端から東端に達するまでに数週間も掛かっていたらしい。アホ草。
まあ、この時は大人数で作業したから、合計で7日位だったかな。まあ、この後の巨大な流木を砕いてトラックに積み込む時は、他社はいなかったが。代わりに土木事務所の人みたいな人が、巨大な流木を砕く器具が取り付けられた重機を入れて作業していた。その作業は西端でした。

前はこの長い海岸を人力で運んでいたとか。馬鹿らしい。作業員を苦しめるのは良くない。出来るだけ作業員が楽になるように取り計らわねばならない。

雨で濡れて重量が増した流木と木くず。

この時はたしか昼休み中で、みんなが戻って来る前に撮影した。

あんまり詰め過ぎると封を出来なくなるからな。それに重量も重たくなり過ぎる。

これらは重機で掴んで搬出する。

これら一つ一つの袋の端の引っかける部分をホイールローダーの爪に引っかけたのだが、怖かった。
オペレーターと俺のタイミングが合わないことがあったからな。ミスをすると指を持っていかれるから。引っかける前に爪が持ち上がることがあったからな。
中々難しいんだ。重量があるからな。しかも最初の一つの袋を引っかけるのは割と簡単だが、一気に6個とか持って行くから、最後の方だと引っかける場所が狭くて難易度が高くなる。
俺にとって指は絶対に失ってはならない部位だ。だってサイト制作の為のタイピングで必須な部位だからな。

今は6月24日だが、もう既に七里ヶ浜に大量の木くずと流木が流れ着いているのかな?

外国人観光客も大勢いるから、重機が走り回る時、中々どいてくれないよな。
中国人観光客とか、こっちが大声で注意しても、写真撮影に夢中で中々どいてくれなかった。まあ、素直にどいてくれる中国人観光客が大半だったが。

これらの流木を重機でトラックに積み込む時も、ドサドサーっと落ちて、けっこう危ないので、そんな時は作業員はトラックから離れていた。
あと誰かが近づかないようにも見張っていた。

海岸清掃で使用していた道具類。

まあ、確かに相当な重さの流木や木くずがこれらの袋の中に入っているが、とてつもなく重たい袋でも、波の力で攫われて海の中に引きずり込まれることがある。

なので一晩放置する等の場合、なるべく砂浜の内側になるように、人力で内陸側へと引っ張って行った。

この袋の上の部分を重機の掴む部分の爪に引っかけて吊り上げる。一度に何袋も同時に持って行く。一つだけだと、何十往復もしなけりゃならなくなるから。

まあ、袋自体は頑丈だから、この引っかける部分が千切れることはない。
でも古い袋だと側面が破れていることがある。もう使用限界なら捨てるしかない。

俺も含めた海岸清掃員の誰かが一本一本手作業で集積しました。

もう、書くコメントが無くなりました。

ポツンと一袋。

この紐を重機に引っかける時に指を挟まないかとヒヤヒヤしていた。怖かった。だって紐を引っかける前にオペレーターが掴む部分を上げる操作をすることもあったからな。
いや、正直、怖かった。そんな不本意な形で俺の大事な手の指を失うのは真っ平御免だった。

今、ウォーキング・デッドを観ているが、面白いな。今はシーズン8の第七話で、救世主のアジトにウォーカーが大量に入り込んできた場面です。
てか、日本だと、労働があまりにも辛いと感じている人だらけなので、ゾンビが出現したら、逃げずに積極的に自らゾンビに自分の体を捧げる人が多数出現しそうだな。
ああ、ここでウォーカーに噛まれれば、もう辛い労働から解放される、とな。
マジでフランス人とかよりも遥かに辛い労働しているくせに、フランス人よりも遥かに低い給料なんだから、笑っちまうよな。バカみたい。やり方が間違っていると分かり切っているのに、肝心の労働の仕方を全く昭和方式から変えようとしないんだから、笑っちまうよな。アホ。

ちょっと前まで、こんな長い距離を人力で運んでいたとか。マジで何なの?もうとっくに令和だったのにさ。ブルーシートを広げて、そこに流木を積んで四隅を四人で持って歩いていたとか、たしか他の作業員が言っていたよな。
マジで作業員を苦労させるのは駄目だってばよ。作業員の方も、少しは反乱を起こせよ!なんでバカげた仕事の進め方なのに、辛過ぎる労働なのに、全く反乱を起こさずに唯々諾々で従ってんだ?
とはいえ、俺も、もう海岸清掃員ではない立場になったのでこんな好き放題に文句を言えているだけで、海岸清掃員だった時に何か意見を言えていたか?といえば、まあ、言えなかったよな。

これはマジで重たい。重量は知らないが。まあ、横についている紐を掴んで引っ張るのも、う~ん、複数人なら可能かな。まあ、少しだけズラす程度なら一人でも可能かもしれないが。

まあ、海岸清掃にもけっこうな金が掛かっているよな。この一日分だけで一体幾ら位掛るんだろうか?
まあ、かながわ海岸美化財団ではボランティアによる清掃も実施しているらしいが、流石にボランティアにこんな重労働はさせられない。ボランティアが行うのは、簡単なゴミ拾いだけだ。
当たり前だ。お金を支払っていない人なんだから、重労働はさせられないのだ。まあ、金を支払っているとしても、マジで辛過ぎる労働は勘弁願いたいが。

砂塗れになっちまったが、作業靴を洗う場所なんてないので、ビニール袋に入れて軽バンの中にある俺の荷物入れに置いておくしかない。

また、俺の左手の掌。

けっこう日焼けしていた。

右手も日焼けていた。

昼休みは12時から13時までだが、作業次第で早まったり遅くなったりする。まあ、工場作業ではないから仕方がないかな。

ああ、もしもこの指を一本でも失っていたかと思うと、恐怖だ。だってこの文字も滑らかにデスクトップパソコンに繋いだキーボードで10本の指で叩いて入力しているが、一本でも欠けていたら、格段に文字入力は遅くなっていただろうからな。
指の根本からではなく、指の先端を失うだけでも駄目だ。この完璧に10本が揃った状態でないと、滑らかにタイピングが出来ないからな。
俺は他のことは殆ど何も出来ないが、タイピングはそれなりに可能だから。勿論、ひらがな入力だ。一々ローマ字で入力なんてかったるくてしてられないよ。

この水色の雨合羽も、海岸清掃の仕事終了と共に捨てたと記憶している。

東端で作業する人達とは別に、この後、俺は西端に行きトラックに重機が流木や木くずを積み込む時の補助をしていた。

かなり綺麗になりました。

この日のサーファーは平日に海に入っているので、逆に土日に働いている人々なんでしょうか?

俺は普段、箱根にドライブする方が好きだ。

はぁ、漸く終わった。
この1ページを制作するのに、写真に説明文を付与する作業から、いや、それよりも以前のパソコンに取り込んだ写真を適切なサイズに加工する作業から総合すると、この1ページを作るのに6時間位掛っているからな。
俺はそんなに能力は高くない。頭は悪い方だ。
頭が悪い、天才ではない者、凡人未満の者が勝つにはどうすればいいのか?それは、天才共がやらない分野に注力して、ただひたすら時間を捧げることだ。
流石の天才共も、脳味噌の性能は段違いに良くても、寿命は馬鹿な人間共の肉体と同程度なので、この短い人間の生涯において、天才共は馬鹿げたことには人生の貴重な時間を割きたくないと思っている筈だ。
丁度、銀河英雄伝説のラインハルトみたいな超天才は、バカげたことなんかに自分の貴重な人生の時間を一分たりとも注がないように。
だからそこに勝機が生まれる。そう、天才共が参入してこないような分野になら勝機はある。そしてその分野での成功の為に、ただひたすら己の自由時間を投入して努力するのだ。
だから今、ニートや引籠りの諸君も、何らかの隙間がある、空きのある分野に注力すれば、いずれ勝てるかもしれない。
間違っても馬鹿が金融の方面で勝負しようとしても、それは無理だろうな。だって野村證券とかゴールドマンサックス勤務の天才共に勝てるとは思えないから。
まあ、株取引とかなら天才共の真似事をしていれば勝てるかもしれないが。例えばウォーレン・バフェットが昔、日本の商社株を買ったタイミングで自分も同じ銘柄を買うとかな。
あくまでも天才共が注力しない、無視している分野なら、凡才でも勝てる可能性がある、というだけの話よ。
勿論、努力しても、必ず勝てるとも限らないが。
だが俺はオリジナルの成り上がり方法で成功したいから、努力を継続する。