元ニートひきこもりが購入した缶コーヒーのPOKKA

ひきこもりニートから清掃員へ【8月19日】

 で、16日、17日、18日は休みだった。台風で休みだったのか、或いは祝日で休みだったのかは知らない。

 一々、調べるのも面倒だ。なにしろ、このサイト制作の他にも、色々とやることだらけなのでな。

 で、今回も快晴で出勤となり、たったの四名しかいないので気軽に休むことも出来ず、平塚のビーチセンター前の現場となりました。

 平塚のビーチセンターへ入る箇所が、ちと分かり辛いよな。高浜台への入り口は分かり易いが。

 ああ、でも、一般車は入っちゃ駄目っぽい。だって普段は鍵がかけられているからな。業者の車しか入れないだろうな。

 運よく鍵が開いている時に一般車が入り込んだ後に、業者が出る時に施錠したとしたら、もう出られなくなるから、やはり入らない方が良い。

 車で平塚のビーチに行きたいのなら、平塚漁港の近くにでっかい有料駐車場があるから、そこに停めて、徒歩で移動するしかないのでは?

元引籠りが下りた、いつものバスの降車場所
元引籠りが下りた、いつものバスの降車場所

 いつも降りる、いつものバス停。ただ、これよりも後、反対側で降りるルートも発見したから、その時からは、毎回ここから降りるという訳でもなくなった。

元引籠りが下りた、いつものバスの降車場所の下にあるマンホールの蓋
元引籠りが下りた、いつものバスの降車場所の下にあるマンホールの蓋

 茅ケ崎市のマンホール。

元ニートが下りたバス停の近くの歩道
元ニートが下りたバス停の近くの歩道

 夏場は、この大きな水筒を持って通勤していた。

元引籠りが下りたバス停近くの風景
元引籠りが下りたバス停近くの風景

 このすぐ目の前の道を左折して職場まで向かっていた。

元引籠りが下りたバス停近くの雑草
元引籠りが下りたバス停近くの雑草

 単なる雑草。なんでこんな写真を撮影したのか意味不明。

元引籠りが出勤する為に毎朝歩いている道路
元引籠りが出勤する為に毎朝歩いている道路

 いつもの通勤途中の小道。

元ひきこもりが海岸清掃の仕事の間、ずっと歩いていた出勤途中の風景
元ひきこもりが海岸清掃の仕事の間、ずっと歩いていた出勤途中の風景

 続・いつもの通勤途中の小道。

元ニートが毎朝買っていた缶コーヒーを売っている自販機
元ニートが毎朝買っていた缶コーヒーを売っている自販機

 安い自販機。味になんて拘っていなかったので、これでいいだろ。

元ニートが毎朝買う缶コーヒー
元ニートが毎朝買う缶コーヒー

 味には拘っていないと言ったが、このポッカの珈琲は十分に美味しい。

自販機の出る所から缶コーヒーを取ろうとする元ニートの腕
自販機の出る所から缶コーヒーを取ろうとする元ニートの腕

 最安値のポッカの珈琲を買う。

元ニート引籠りが買った缶コーヒーが出口に出てきた様子
元ニート引籠りが買った缶コーヒーが出口に出てきた様子

 出てきたポッカ珈琲。

元ニートひきこもりが購入した缶コーヒーのPOKKA
元ニートひきこもりが購入した缶コーヒーのPOKKA

 ミルク入りの缶珈琲が好きです。ブラック珈琲は嫌いです。

 引籠りニート達は、まだ眠っている時間帯かもしれない。この時、多分、午前7時12分くらいかな?いや、午前7時8分位か。

 この後、公園のベンチで食事してから出勤だから。で、仕事の開始は午前八時だが、日本の職場らしく、午前7時50分頃にはミーティングをして出発なんてザラであった。

 それは厳密に言えば無給労働なのだが。しかし昭和の気質の上司なので、そんなことはお構いなしなのです。

 まあ、五か月位の期間雇用だし、早めに終わらせてくれた時もあったので、まあ、いいか。

元引籠りが毎朝しょっているリュックと水筒
元引籠りが毎朝しょっているリュックと水筒

いつもの食事をする公園の木製のテーブルとベンチ。

働き始めた元ニートひきこもりが見ていた毎朝の光景
働き始めた元ニートひきこもりが見ていた毎朝の光景

 毎度お馴染みの光景。

元引籠りが毎朝見ていた自然の光景
元引籠りが毎朝見ていた自然の光景

 飽きることなく、毎日こんな写真を撮って、ちと、我ながらやり過ぎだ。過剰だ。

元ニートの働き出した後の膝
元ニートの働き出した後の膝

 元ひきこもりの膝。この灰色の作業用ズボンは、遺跡発掘作業をしていた時に着用していたものだ。

元ニートが撮影した、海岸にあった灰皿
元ニートが撮影した、海岸にあった灰皿

 唐突に砂浜にある灰皿。

元引籠りニートが撮影した平塚市のビーチセンター前の海岸
元引籠りニートが撮影した平塚市のビーチセンター前の海岸

 平塚市のビーチセンターの前の汚れた砂浜。

ひきこもりから脱した僕が平塚市の海岸で撮影した光景
ひきこもりから脱した僕が平塚市の海岸で撮影した光景

 まあ、こんな木片を熊手でかき集めていた。

元引籠りが撮影した快晴の平塚市のビーチ
元引籠りが撮影した快晴の平塚市のビーチ

 綺麗にしても、綺麗にしても、また直ぐに汚れるけれど、汚れる度に頻繁に綺麗にしないと海岸清掃の意味がない。

ひきこもりだった齋藤健一が撮影した平塚市のビーチセンター前の砂浜
ひきこもりだった齋藤健一が撮影した平塚市のビーチセンター前の砂浜

 夏場は頻繁に清掃しないと、直ぐに汚れる。

ひきこもりから脱した俺がかき集める前の木くず
ひきこもりから脱した俺がかき集める前の木くず

 10人体制の頃は楽だったなあ。

元ニートが海岸清掃で働く前の汚い砂浜の様子
元ニートが海岸清掃で働く前の汚い砂浜の様子

 汚れた海岸。木くずは自然発生するものなので文句はないが、人工ゴミは、どこかの誰かが違法にポイ捨てしたものなので、それはその人工ゴミを捨てた奴のせいだからな!

写真係の元ニートの齋藤健一が撮影した平塚市のビーチセンターでの午後の作業前の写真
写真係の元ニートの齋藤健一が撮影した平塚市のビーチセンターでの午後の作業前の写真

 清掃前の写真撮影。元引籠りの齋藤健一がいつも撮影していた。

元ニートひきこもりが撮影した平塚のビーチセンター前の汚れた砂浜での、作業前の看板
元ニートひきこもりが撮影した平塚のビーチセンター前の汚れた砂浜での、作業前の看板

 同じような光景を二度撮影した。アンディ・ウォーホルかよ!

元ニートひきこもりが撮影したゴミの大木の集積場所
元ニートひきこもりが撮影したゴミの大木の集積場所

 これはビーチセンター前の海岸にある巨木の集積場所。

 冷蔵庫とかの粗大ごみも一旦ここに集積していた。だって一々搬出すると手間だからな。で、人工ゴミが溜まったら一気に搬出すると。

元ニートひきこもりが撮影した平塚市の砂浜(小田原方面へ)
元ニートひきこもりが撮影した平塚市の砂浜(小田原方面へ)

 これは清掃後の様子なのかな?

元ひきこもり撮影の平塚のビーチセンター横の様子
元ひきこもり撮影の平塚のビーチセンター横の様子

 綺麗だが、スニーカーで砂浜に行くと、砂が大量に靴に入り込むかもよ。

ひきこもりではなくなった齋藤健一が撮影した平塚市のビーチセンター前の砂浜
ひきこもりではなくなった齋藤健一が撮影した平塚市のビーチセンター前の砂浜

 平塚ビーチセンター前のビーチバレーの練習場を望む。

ひきこもりから脱出した齋藤健一撮影の平塚の快晴の下のビーチ
ひきこもりから脱出した齋藤健一撮影の平塚の快晴の下のビーチ

 平塚ビーチセンター前の砂浜。

元引籠りニートが撮影した水色の晴天の空
元引籠りニートが撮影した水色の晴天の空

 快晴の空。

 ああ、引きこもりの頃は、こんな光景、見なかったが。

 別に今も見たくはない。だって今もサイト制作をしているのだから。

 今も見に行こうと思えば綺麗な砂浜を見に行けるが、そんな人生の暇はない。

 暇とは、何か人生を賭けてやることが存在しない人にのみ許された自由時間である。

 そう、ひきこもりやニートの諸君みたいに。

 私には人生を賭けてすべき使命があるから、常に暇は存在しないのである。


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