元ニート撮影の茅ケ崎市辺りの砂浜に落ちていた黒い鈴みたいな玉と青色の人工ゴミ

ひきこもりニートから清掃員へ【8月29日】

え~と、この日の作業場所は、もう既に地名を忘れているのだが、え~と、遠くに藤沢市の江の島がこの距離感で見える場所なので、え~と、多分、茅ケ崎市のどこかの海岸だと思う。

 いや、由比ガ浜とか七里ガ浜とかのちゃんとした地名がある場所ならいいけどさ、ここら辺って、何号水路とかいう区分けなんだよな。

 で、よく分からないんだよな。俺は記憶力が悪いからな。なんか水路で区切られていて、東京方面か小田原方面か、どちら側からか数えて、で、水路が縦にあって海に流れているので、それで、端から1号水路、2号水路、3号水路、みたいな呼称で呼ばれているんだよな。

 で、俺はこの場所の正確な場所は、もう既に忘れた。何となくは分かるが。まあ、遠くに見える灯台ではなく、それは展望台か、島があり、その島から展望台が見える、その島が江の島だ。

 なので、まあ、江の島までの距離感の場所を写真から推測してくれ。そんな場所の海岸清掃をしました。

元引籠りが降り立ったバス停に置かれた水筒
元引籠りが降り立ったバス停に置かれた水筒

 またいつものバス停。この日は汐見台ではない方のバス停で降りた。

 まあ、JR辻堂駅のバス停から、どっち行きのバスが先に出るのか、それ次第だ。

 よく分からなかった。まあ、バスの電光表示板に表示される案内の、J13とか、なんかそんな数字を頼りに乗っていた。

元引籠りニートの齋藤健一が白いベンチに置いた水筒
元引籠りニートの齋藤健一が白いベンチに置いた水筒

 バス停前のベンチと水筒。

元引籠りニートの齋藤健一が毎朝通っていた通勤路【左側の道路】
元引籠りニートの齋藤健一が毎朝通っていた通勤路【左側の道路】

 またいつもの曲がり角を曲がる元引籠りニートの俺。

元ニートが撮影した東浜須賀のバス停
元ニートが撮影した東浜須賀のバス停

 ああ、東浜須賀というバス停だったのか。

元ニートの齋藤健一が撮影した浜須賀のバス停の案内図
元ニートの齋藤健一が撮影した浜須賀のバス停の案内図

 よく分からないな。まあ、何となく方向は分かるが。

元ニートが撮影した浜須賀バス停の時刻表
元ニートが撮影した浜須賀バス停の時刻表

 大体時刻通りには来ないよな。

元ニートの齋藤健一撮影のバス停の案内板の表示
元ニートの齋藤健一撮影のバス停の案内板の表示

 なんでこんな写真まで撮影したんだろうか?

元引籠りの齋藤健一が通っていた毎朝の通勤路の小道
元引籠りの齋藤健一が通っていた毎朝の通勤路の小道

 ここを通って職場まで行っていた。

元引籠りが撮影した下水溝から生える草
元引籠りが撮影した下水溝から生える草

 排水溝から生えた草。

元引籠りが毎朝通っていたスクールゾーンと書かれた道路
元引籠りが毎朝通っていたスクールゾーンと書かれた道路

 またいつものスクールゾーンの道。まあ、スクールゾーンと言っても、俺がこの道を通っていた時刻には、まだ学生は一人も見かけなかったが。

 当然だよな。だって俺がこの道を通る時刻は、午前七時五分頃だったからな。小学生とかは、まだそんな時刻に学校には通わないだろう。

元引籠り撮影の自販機を上から撮影した様子
元引籠り撮影の自販機を上から撮影した様子

 自販機の前で上から撮影した図。

元引籠り撮影の自販機で販売中の激安珈琲の類
元引籠り撮影の自販機で販売中の激安珈琲の類

 普通にワンダ朝専用の缶珈琲よりも、Pokkaの缶珈琲の方が美味しいと思う。

元引籠りニートの俺が百円を自販機に入れる瞬間の図
元引籠りニートの俺が百円を自販機に入れる瞬間の図

 百円を入れる瞬間。

元引籠りニートの俺が毎朝買うデミタス珈琲を売っている自販機
元引籠りニートの俺が毎朝買うデミタス珈琲を売っている自販機

 ポッカの缶珈琲でいいです。安物でいいです。

 つーか、普通にカフェの高い珈琲よりも、こっちの方が美味しいと思うんだが。

 小田原厚木道路の小田原PAのカップ珈琲の自販機でも、一番安い190円位の珈琲で、俺は十分だ。まあ、高い290円とかの珈琲は買ったことが無いから比較は出来ないが。

元引籠りが自販機のボタンを買う場面
元引籠りが自販機のボタンを買う場面

 手の皮膚も、けつこう日焼けしてしまっている。

 今、このタイピングしている手の色と比べても、この画像の手の方が遥かに日焼けしている。今の俺の手はかなり白いから。

元引籠りが毎朝買う自販機の出口に下りてきたワンダの珈琲
元引籠りが毎朝買う自販機の出口に下りてきたワンダの珈琲

 金の微糖よりもPokkaの缶珈琲の方が好きだが、毎日同じ缶珈琲を買っても変わり映えしないし、サイト制作的にもつまらないので、偶には別の缶珈琲も買ってみた次第です。

元ニートが自販機の出口に下りてきたワンダの缶珈琲を取る場面
元ニートが自販機の出口に下りてきたワンダの缶珈琲を取る場面

 自販機から取り出すワンダ金の微糖。

元ニートが金の微糖を握った様子
元ニートが金の微糖を握った様子

 これ、大して美味くないよな。

元引籠りの齋藤健一が握った金の微糖のワンダ
元引籠りの齋藤健一が握った金の微糖のワンダ

 これ、クリエイトで買えばもっと安いような。80円位で買えたような。でもクリエイトで買って自宅から持参しても、冷えていないからな。保冷剤を持参して迄、安い金の微糖は飲みたくないからな。

元引籠りニートが握った金の微糖の缶珈琲
元引籠りニートが握った金の微糖の缶珈琲

 ひきこもり時代でも、こういう応募は一切しなかった。だって、どうせ当たらないだろう。

 まあ、当たると思って応募すれば当たるという引き寄せの法則もあるらしいが。

元ニートの齋藤健一の雨傘
元ニートの齋藤健一の雨傘

 雨傘の掴む部分に変なピンク色のテープを貼ってあるのは、こういう細工をしておれば、平気で傘を盗む奴も、心理的に盗み辛くなると思ったからだ。

 だって、ごく普通の見た目の傘なら盗むだろうが、こういう特徴的な傘だと、泥棒も心理的に、なんか嫌だと思うし、盗んだ後に特定されるかもしれないと危惧して盗まないだろうな、と思うから。

元引籠りニートの齋藤健一が履いていた灰色の作業ズボン
元引籠りニートの齋藤健一が履いていた灰色の作業ズボン

 ワークマンでずっと前に、遺跡発掘作業員時代に購入した安物の作業用ズボン。

元引籠りニートが毎朝持参しているリュックと水筒と弁当と缶珈琲
元引籠りニートが毎朝持参しているリュックと水筒と弁当と缶珈琲

 いつもの持参したもの。

引きこもりだった齋藤健一が背負ってきた黒いリュック
引きこもりだった齋藤健一が背負ってきた黒いリュック

 この黒いリュックはOSC湘南シティで買った税込み二千円位の安物のだが、長持ちはした。

元引籠りが撮影した自然公園内の中庭
元引籠りが撮影した自然公園内の中庭

 またいつもの自然公園の中庭。たまにトカゲを見た。トカゲは金運アップの象徴だ。

元引籠り撮影の毎朝居た自然公園内の小屋から見た外の眺め
元引籠り撮影の毎朝居た自然公園内の小屋から見た外の眺め

 遠くにも遊歩道がある。海の近くの街の中で、疑似の山中の遊歩道が体験できるだろう。

元引籠りニートが集めた人工ゴミと手袋
元引籠りニートが集めた人工ゴミと手袋

 まあ、集めた人工ゴミです。そもそもペットボトルはそこら辺に捨てるなよ。

 俺は今迄の人生で、一度も自分が飲んだ後のペットボトルをそこら辺に捨てたことはない。心理的に無理だろ。

 よくもまあ、平気で自身が飲んだ後のペットボトルをそこら辺に捨てられるよな。凄いよな。

 まあ、そういうクソ人間が、大磯海水浴場の西湘バイパスの柱に描かれた絵に、黒いスプレーで落書きするんだろうなあ。

 本当にDQNっていうのは世の中に害しかもたらさないよな。

元引籠りニートが集積したペットボトル等の人工ゴミ
元引籠りニートが集積したペットボトル等の人工ゴミ

 つーか、そもそもこの白い箱みたいなのは一体何なんだ?

 なんでこんな大きな容器が海岸にあるんだ?

元引籠りニートが集めた白い箱に入った大量の人工ゴミ
元引籠りニートが集めた白い箱に入った大量の人工ゴミ

 この箱の中に元々これらのゴミが詰められていたように記憶している。

 どこかの誰かがボランティアで自主的に清掃して人工ゴミを集めたんだろうか?

元引籠りが片付けていた茅ケ崎辺りの海岸
元引籠りが片付けていた茅ケ崎辺りの海岸

 人数があまりいないので、広い幅の範囲は中々出来ないよな。

 なので内陸側の部分は放置することもあった。

元引籠りニートの齋藤健一が清掃していた茅ケ崎辺りの現場
元引籠りニートの齋藤健一が清掃していた茅ケ崎辺りの現場

 もっと神奈川県は海岸清掃に予算を付けろ。そして臨時の海岸清掃の作業員が六名体制で出来るようにしろ。

元引籠りが撮影した海岸清掃のゴミ収集の機械
元引籠りが撮影した海岸清掃のゴミ収集の機械

 これはかながわ海岸美化財団の職員が運転して、海岸を走ってゴミを回収する機械だ。

 まあ、別の業者さんが運転することもあったが。

元引籠り撮影の機械が集めて一時的に捨てた木くず類
元引籠り撮影の機械が集めて一時的に捨てた木くず類

 これは、この車両型のゴミ収集の機械で集めたゴミを、とりあえずこの場所に置いたところ。

 え~と、この日はたしか、アフリカだかアジアだか忘れたが、とにかく外国から、このかながわ海岸美化財団の海岸清掃を視察しに来た集団がいた。

 まあ、他にも目的があって来日したのだろうが。で、その15名位の集団が、まあ、通訳もいたのだろうが、遠くから作業風景を見ていた。

 で、美化財団の職員が応対していた。俺らは臨時の作業員なので、遠くで熊手でかき集める作業をしていた。

茅ケ崎市辺りの海岸を清掃していた時の引籠りだった俺の道具と看板
茅ケ崎市辺りの海岸を清掃していた時の引籠りだった俺の道具と看板

 いつもの道具セットと水筒。

元引籠りニートが撮影した茅ケ崎市辺りの海岸一帯に散らばる木くず類のゴミ
元引籠りニートが撮影した茅ケ崎市辺りの海岸一帯に散らばる木くず類のゴミ

 まあ、綺麗にしても、また直ぐに汚れるのだが。かといって放置は出来ないという。

 まあ、こういう類の仕事が好きかどうかは、人によるよな。建造物みたいにずっと視覚的に残る物を作る仕事じゃないと嫌だ!という人もいれば、清掃作業みたいに、仕事内容は後世までは見せることは出来ないけれど、その場その場で貢献できれば良い、という仕事内容が好きな人もいるよな。

 人それぞれです。

ひきこもりだった齋藤健一が見ていた海岸と波の様子
ひきこもりだった齋藤健一が見ていた海岸と波の様子

 茅ケ崎市辺りの海岸だと思う。

引きこもりだった齋藤健一が見ていた茅ケ崎市辺りの海岸から見える江の島の光景
引きこもりだった齋藤健一が見ていた茅ケ崎市辺りの海岸から見える江の島の光景

 遠くに見えるのは江の島です。

 江の島自体の清掃は、11年前位の10人体制時にはしたけど、今回は一度もしなかった。

 嫌だよな、あんな観光地では。あの中央の店が沢山ある通りを、昔、臭いゴミが詰まったゴミ袋を両手で持って通ったからな。周囲に観光客が大勢いたのにな。

 なんか船でゴミを回収する海岸から、その時はなんかよく覚えていないが、離れた駐車場までゴミを運んだんだよな。

 とっても嫌でした。

元引籠り撮影の茅ケ崎市辺りの砂浜に落ちていた黒い球と木くず
元引籠り撮影の茅ケ崎市辺りの砂浜に落ちていた黒い球と木くず

 でっかい猫の鈴みたいなのがあるが、多分、これは漁業で使うブイだろうな。

元ニート撮影の茅ケ崎市辺りの砂浜に落ちていた黒い鈴みたいな玉と青色の人工ゴミ
元ニート撮影の茅ケ崎市辺りの砂浜に落ちていた黒い鈴みたいな玉と青色の人工ゴミ

 人工ゴミを集めた様子。虫かごの蓋みたいなのもある。

元引籠りニートが切断の補助をした茅ケ崎辺りの海岸で切断した長かった大量の竹
元引籠りニートが切断の補助をした茅ケ崎辺りの海岸で切断した長かった大量の竹

 これは長い竹をチェーンソーで切断したところ。

 財団職員がチェーンソーで切断するのを、俺が竹の端を持って固定して補助したことも多々あった。これは一人ではやり辛いよな。

 チェーンソーでなくてのこぎりで切断する手もあるが、それだと時間がかかり過ぎる。なにせ、たったの四人しか作業員がいないからな。

 ちなみに臨時作業員はチェーンソーは扱わない。だって何かあったら嫌だから。単なる日当11000円のアルバイト程度の身分で重傷を負いたくはない。

 まあ、一応俺は大昔に取得したチェーンソーの免許はあったように記憶しているが。でも、もう扱い方は忘れた。

茅ケ崎市辺りの海岸で元引籠りニートが撮影した大量の竹と巨木ゴミ
茅ケ崎市辺りの海岸で元引籠りニートが撮影した大量の竹と巨木ゴミ

 奥に見える木は、え~と、この日に切断したっけ?忘れた。木も同様に端を持って固定する補助作業をする。

元ニートが職員が木を切断することを補助した現場
元ニートが職員が木を切断することを補助した現場

 長いままだとトラックの荷台に積めないからな。

元ニート撮影の切断された木の置き場
元ニート撮影の切断された木の置き場

 まあ、流木は仕方がない。自然の作用だからな。

元ニート撮影の綺麗になった茅ケ崎辺りの海岸と切った流木
元ニート撮影の綺麗になった茅ケ崎辺りの海岸と切った流木

 熊手で綺麗にした後かな?

 まあ、重機が通った後のタイヤ痕。

元引籠りの齋藤健一撮影の作業前と作業後に撮影する看板と水筒と黄色い杭
元引籠りの齋藤健一撮影の作業前と作業後に撮影する看板と水筒と黄色い杭

 この黄色い杭は、海岸で、前年にいた作業員が拾ったものだ。

 海岸によく黄色や赤のプラスチック製のこういう杭が漂着しているんだよな。

 やはりプラスチックで軽いので、一度海に出ても、どこかの海岸に打ち上がるんだろうなあ。

元ニートが撮影した茅ケ崎市辺りの綺麗になった砂浜と海の様子
元ニートが撮影した茅ケ崎市辺りの綺麗になった砂浜と海の様子

 まあ、ぶっちゃけ、ここは中途半端な場所なので、サーファーも来ないし、地元民も殆ど来ないよな。

 やはり近くに駐車場や原付を停める場所がないと、サーファーは来ない。

ひきこもりだった俺が綺麗にした茅ケ崎市辺りの海岸
ひきこもりだった俺が綺麗にした茅ケ崎市辺りの海岸

 まあ、この広大な範囲が綺麗になりました。

元引籠りの俺が降り立った砂浜と靴
元引籠りの俺が降り立った砂浜と靴

 またいつもの足元の図。

 で、今日もまた終わった。

 引籠りが出来る状況・環境というのは、実はとっても恵まれているんだ。

 だから、その恵まれた時間と空間を有効活用して、何かしら将来の自分の為になることに時間を費やした方が良い。

 俺は「一切遊ぶな!ダラダラするな!」とは絶対に言わない。なぜなら俺も下らないネット記事の閲覧に時間を費やすことが多々あるからだ。

 しかしずっとなんて見ない。ある程度見たら、即、サイト制作に戻る。故に、それは息抜きだよな。

 なので、まあ、ゲームが好きだとすれば、ニート引籠りである今のあなたが満喫している自由時間の内、ゲームする時間が三割、あとの七割は将来の為になるような努力に費やしましょう。

 いつまでも、その恵まれた時間は永続しないだろうから。


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